ウエサクの満月
5月の満月は、「ウエサクの満月」と呼ばれています。
ブッダが誕生した日、悟りを開いた日、入滅した日が全てヴァイシャーカ月の第一満月であったという言い伝えかあります。
天界と地上界のエネルギーの扉が開く日と言われ、世界中にパワフルなエネルギーが降り注具とも言われています。日本でも古来より京都の鞍馬寺では「五月満月祭」が執り行われ、世界の各地でもウエサク満月が祝われる大切な日です。
この節目の時期に、アーティストである牛嶋浩美さんが新しく作り出した、縄文時代の文字をカードにした「ことはかーど」のワークショップに行ってきました。
牛嶋さんの絵は、夢があって可愛いだけではなく、とても気持ちのいいエネルギーが感じられ好きになりました。その牛嶋さんが、縄文時代の「ヨシテ文字」に出会い、文字の音魂、言霊、知恵を彼女なりに感じとり48枚のカード「ことはかーど」が生まれました。
このカードが世の中にデビューするということで、牛嶋さん自らが一枚一枚の意味をは解説し、使い方を伝授していただけるという貴重なワークショップ。
Cosmic LIfe Lab.の仕事についてカードに聞いてみた結果
「躊躇せず前に進みなさい。ありのままでオープンにしていれば、多くの人を照らすこともできます。取捨選択が必要。不要になったものは、感謝して手放し、力強く意思を持って進み続けなさい」と。
ウエサクの満月の日の大きな変容のパワーにちなみ、大きな意思を持って望もうと決断したのでした。
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