瞑想で出会うもう一人の自分
21日間の瞑想プログラムをはじめて4日目。
自分の潜在意識の奥の奥にに隠していた宝物が水面に浮き出てきた様な感覚。
初めの4日間は、徹底的にHope(自分の魂が望むもの、希望)にフォーカスをして、
テーマとなるマントラと一緒に瞑想に入っていきます。
この4日間の変化が自分の中に起こりました。
思いもよらない「懐かしい自分」との再会。
その自分と対話をしていると
何気ない日常が少し違った角度で見えてきました。
これが効果というのか、未だわからないけれど、
自分のことを今まで以上に信じることができるようになるのなら、
それは、ポジティブな進化として受け止め、この新しい方法で瞑想を進めてみようと思います。
何よりも大切なのは、自分の内なる声に耳を傾けること。
私たちは、ついつい外に解決策を求めてしまうけれど、
やりたい目標や目的が見つかったら、
それを見据えて、とことんポジティブな感情にフォーカスしていくのです。
そうすると、どんなにか自分の思考が、ネガティブな感情に支配されているかわかります。
夢は向こうの方に見えるけど
- 今の状況じゃ、家族もいるしできない
- そんな体力ないし
- 経済的にもムリムリ
- 準備するのも面倒臭いなぁ
などなど。
大切なことは、全て自分の中にあるのだから、
どんな場合でも、解決方法は全て自分のが知っているのだから
夢実現には、自分を味方にするのが、一番の近道で、
日々の自分の言葉に耳を傾けていけば、いくべき方向に導いてくれるはず。
「夏らしいお天気になったね。海がみたいな」
「なら、次の週末は素足で波間を歩こう」
「都会にいて、沢山の人と一緒にいると、自分を失ってしまいそう」
「なら、自然の中を旅をして、また戻って来ればいい」
「久しぶりに懐かしいあの人に会ってみたら?」
メッセージをくれているのは、
チャンスのカードをくれているのは、
全てもう一人の自分です。
もう一人の自分は、同じく宇宙からのメッセージでもあるはず。
いやなら止めればいい。
いつでも、人生は、OSを取り替えたり、更新ができたりするもの、と
もう一人の私が言う。
そろそろ又、更新の旅に出ようかな。
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