量子のもつれ
量子学でいう「量子のもつれ」のことを知ると、私たち個人個人が幸せになる重要性が理解できすはず。
身近にこんな事例も。夫との関係が険悪状態で、別れたい、と。日々不満がたまるばかりで、仕事も手につかない。でも子供のことを考えると別れられない….。そんな時に、宇宙法則に基づき「まずは、自分の意識を変えよう!」とマインドセットを試みる。これまでの夫からの罵倒も過去の喧嘩もまずは、許し、手放し、かつて確かに持っていた夫への感謝と愛情をイメージしてみる。
・・・・すると、ドアを開けたとたんに、空気が違う。昨日までの険しい顔の夫がなんと優しいことか!「お帰りなさい」と迎え入れ、「今日は何していたの?」と夫婦の会話が始まる。
そんなはずがあるはずない!と思っている人こそ、試してみてほしい。
上司との関係、家族との関係・・・、修復したいと思っている関係にこそ、友好的に働くはず。
*「量子のもつれ」とは、2つの粒子が何の媒介もなしに同期して振る舞うという性質のこと。その特性はいろいろあって、例えば,それぞれの自転の向きがはっきり決まっていないにもかかわらず,反対向きに自転していることは確実な2個の粒子がありうる。量子もつれは,粒子がどこに存在するかによらず,粒子が何であるかによらず,互いにどんな力を及ぼし合っているかによらずに,2つの粒子を関連づける。原理的には,銀河の両サイドに遠く離れた電子と中性子が量子もつれになっている例も考えられる。
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