痛みの種を見つけること先週から週末のフリーセッションを再開してます。 私にご相談いただく内容として、多いのは、1位 人間関係2位 会社の経営3位 セルフブランディング私たちは、様々な経験を経て、痛み、苦しみ、悲しみの感情を押し込めて大人になってきました。赤ちゃんや子供は、自分の思う様にいかないと、感情を外に出して泣いたり、拗ねたり、怒ったりしますよね。でも、私たち大人は、成長の過程で、その感情を、うま調整する術を身につけてきました。嫌な感情が頭をもたげると、すぐさま蓋をして心の奥底にしまうことを習慣づけてきてしまった私たちは、その痛みの種にさえ気づかずに毎日を過ごしています。どんな悩みも、自身が持つ奥底にあるネガティブな感情に「気づくこと」それがとても大事です。セッションをしていて興味深いな、と思うのは、私には、私に解決できる悩みのご相談しか100%ないこと。つまりは、私の過去の経験に通ってきた道を歩まれている方。もしくは、近未来になりたい自分の姿が相談者の方に投影されたりしている場合があります。ご縁がある方とは、クライアントさんも、友人も、仕事関係の方も見えない糸でしっかりと繋がっていることがわかります。 ================================ みんなの悩みをどんどん聞いていきます。私の考えをどんどんシェアしていきます。個人的に、1対1で話しましょう。 ■予約可能日:いづれも8月中 18日(土)PM 2時/3時/4時/5時/9時/10時19日(日)PM 2時/3時/4時/5時/9時/10時25日(土)PM 2時/3時/4時/5時/9時/10時26日(日)PM 2時/3時/4時/5時/9時/10時 ■相談方法:オンラインのみ(Zoom または Skype)*ネット環境があれば、iphone/PCから利用可能です。事前に利用方法がわからない方は、お伝えします。■無料(お一人45分)■お申し込み方法: 今抱えている悩みを1点とご希望の日時(2候補)をお書きの上、メールにてお申し込みください。yuu@cosmiclifelab.com受信後こちらからご相談日時をお知らせいたします。 ================================2018.08.09 01:20
夏休み中にライフシフトのチャンス今日は、あなたの悩みをどんどん聞くよ、というメッセージ。夏休みの間に、なんとか悩みの解決の糸口を見つけて、人生のシフトのチャンスを掴んで欲しいと思います。 人に話しにくい悩みを抱え続けて生きている人って多いと思います。私もそうでした。 私の場合は、子供の頃からの母との関係を最近まで引きずっていて、どうにもそこから逃れられなかったり。DVからどう逃れようかもわからず、混沌としていた時代。夫の死によって自分を責める時期から脱却できなかったり。 仕事が忙しくなるにつれて、自分と社会が乖離していく中で疲弊していったり。 人間関係、家族との問題、職場での悩み、性の悩み、恋愛の悩み、親の介護….。人生において、悩みは尽きないもの。でも、その悩みの質を変えることはできます。自分のことは自分でなかなかわからないものです。1次元は「点」でしかなく、なかなかその世界に囚われていると、 俯瞰で物事を解釈しにくいのです。 ✨思いつき夏休みキャンペーン!✨みんなの悩みをどんどん聞いていきます。私の考えをどんどんシェアしていきます。個人的に、1対1で話しましょう。8月の週末をそれに当てていきます。 ================================■予約可能日:いづれも8月中 5日(日)/11日(土)/12日(日)/18日(土)/19日(日)/25日(土)26日(日)■時間:午後2時/3時/4時/5時/9時/10時■相談方法:オンラインのみ(Zoom または Skype) *ネット環境があれば、iphone/PCから利用可能です。事前に利用方法がわからない方は、 お伝えします。 ■無料(お一人 45分)■お申し込み方法:以下の内容をお書き込みの上、メールにてお申し込みください。お申し込みメールアドレス: yuu@cosmiclifelab.com お申し込み受付後こちらからご相談日時をお知らせいたします。 名前連絡先E-mail当日連絡がつく電話番号今抱えている悩みを1点ご希望の日時(2候補) ================================何故、こんなことをするか? というと、それが一見、遠回りでも、大きな意味での社会貢献や地球を救うことにつながるからです。せっかく生まれてきた人生。より質の良いものにシフトさせることによって、確実に見える現状や自分との関わりの質が好転していきます。自分の(個人の)悩みや痛みをリリースすることで、まず自分が楽になる。より良い人生を歩むチャンスを掴むことが、周りの人への貢献につながります。それを少しでも多くの人にわかってほしい、と思うのです。みなさんからのご連絡をお待ちしています。 公式 Bloghttps://cosmic-life-lab.amebaownd.com/ 2018.07.30 00:30
デイビッド・ホックニーとLAの風景1年半ぶりのLA。と言っても、ほんの数日の滞在。 私にとっては、LAの思い出は、83年と84年の2年に渡り、夏の2ヶ月をLAオリンピックのヨットチームのボランティアサポーターとして過ごしたこと。多感な時期の夏の2ヶ月は大きい。時代が変わっても、その土地の香りはそう変わらないもの。飛行場のワックスの香りに始まり、照り返しの強いアスファルトの香り、乾いた海風とコーヒーの香り、その香りの粒子が私の頭の中のシナプスを通って、過去の記憶をポンと思い出させてくれる。よく笑ってばかりいた10代最後の夏。正直、LAは、私にとっては、凄く心を揺さぶられる街では無い。食べ物も美味しいし、人も陽気で心地は良いのだけれど、何故だろう、と考えてみる。強いて言うと、デイビッド・ホックニーの絵の様な澄んだ青空と眩しい光の影と人の構図を切り取ってみたり、夕暮れのダウンタウンは、ロバート・アルトマンを起想する無味乾燥な景色を見つけて喜んでみたり、綺麗なカップルを見つけて、ラ・ラ・ランドの歌が頭に浮かんで愉快になったり。でも、何故か自分の想いをのせるには、LAのあまりにも大きなスケール感が不釣り合いに思えてしまう。移民たちの生んだ混沌とした人間臭いものがとても行儀よくカモフラージュされている。好きな人は、そのスケール感がきっとたまらないのだというのも、わかる気がする。 2018.07.28 23:37
優しい夏の風の歌サンタモニカの風ーーー。1日を通して、静かに、けれどドラマティックに表情を変えていく。早朝はとりわけ、気持ちがいい。寝静まっていた木々の細胞が覚醒し、いろいろな色の緑の香りがブレンドされていく。パームツリー、モンステラ、アガベ、サボテン・・・。鳥の声が耳に新鮮で、ここにある全ての命と同調している事が無条件に嬉しくなる。海と空と緑と自分自身とのとてもインティメイトな静かな時間。とても静かに、穏やかに、でも、フツフツと身体の中から生命力のようなものが掻き立てられる感覚。太陽が少しずつ登るにつれて、朝の空気は、急速に乾燥していく。カラリとした風は、乾いた中にも海の塩の粒子が含まれていて、身体いっぱいに吸い込むと細胞にミネラルが染み込んでいく。長年の東京生活で退化した自然への飢餓感が湧いてくる。日中は、暑い。容赦無く太陽が照り続け、その中で、ここにいる人たちは、仕事をしたり、遊んだり、笑ったり、愛したりすることに忙しい。乾いたアスファルトの匂いや人の営みの様々な香りが混在し、汗もかき、いろいろな感情が浮遊する。陽が沈むのは、この頃8時半頃。真っ青だった空が鮮やかすぎる燃える様なオレンジ色になるのに、そう時間はかからない。太陽が沈むにつれ、気温が下がり、少し冷たい風が今日もいろいろあった出来事や感情や人の営みを一気に癒していく時間。ここにいるどれだけの人が、頬に少し冷たい空気を感じて、癒されていると感じているのだろう?あまりにも日常すぎて、そんなことにはおかまい無しかもしれないけれど、けれどきっと夕日のグラデーションを目にする時には、どんな人もふと我に帰り、今日という日がリセットされていくに違いない。借りていた部屋は、ビーチから20分。少し高台にあったせいで、風通しもよく、エアコンなんて必要なくぐっすりと眠れた。あたりが暗くなって、熱い砂浜の気温が急激に下がる頃、待ち構えていた様に、虫たちの合唱がはじまる。まだ鳴り止まない虫の声を心地よく聞きながら、深いベッドに身を沈めると、開けっ放しの窓から流れ込む風と一緒に薄いカーテンが部屋の中を舞い、風がベッドの上の体にベールの様に軽く流れていく。何度かそんな気持ちの良い空気を感じていると、眠りに落ちて、星空に自分の体が吸い込まれていく。空と星と風と自分の境界線がわからなくなる。自分の肌と空気の境目さえも・・・わからない...同じ。「そう、皆同じなんだね。一緒なんだね...」とつらつらと夢の中で納得している自分。「え?今更わかったの?」とからかっている風。言葉なんてどうでもよくなってくる。言葉よりも感じることにどれだけの豊かさがあるのかを感じさせてくれる。そんな言葉にならない魅力に誘われて、人はこの土地を目指して住みたいと思うのかもしれない。2018.07.28 04:48
旅に出る人へ酷暑の東京からわずかでもエスケープできるのは、ありがたい。夏休みをとって避暑に出かける人、海外に出かける人、帰省する人、いろいろいると思います。旅は、出張であれ、お墓参りであれ、遊びであれ、楽しいもの。日常から異なる環境に身をおくと、出会う人、見える景色が変わって、新鮮なセレンディピティーが鮮明に見えてきます。というわけで、出かける前に、旅先で、旅先のお仕事で気をつけないといけないことをギャラクティック・ルーツカードに聞いてみた。未来からのメッセージです😻出たカードは、42 Blind Enthusiasm 「盲目的な情熱」プレアデス星人からのメッセージです。何かのアイディアを塾考しないまますぐに行動するパターンに陥りがち、と。宇宙の視点から見ると、間違いというものはありません。でも、誰もが自分の高揚感を超越して物事を見て、単なるエゴ願望ではなく、全体の利益になるような選択をしていく責任があります、と。自分なりの考察としては、最近、企画が冴えてます・・・と思ってたけど、暴走しないで、皆の利益を考えて慎重に進めましょう。そうなんです。。。仕事でもプライベートでも、盲目的に、好きなこと、集中できることがあると、グワーーッと突き進んでしまいます。ほとんど周り見えてない。時空を完璧超えちゃってる感じ。そういう盲目的にならずに、周りを見て行動します。気をつけよ。2018.07.21 01:24
七夕。ルカとの想い出。7月7日。私にとっては27歳から35歳までを一緒に過ごした夫ルカの命日でもある。だから、この日は、ルカの魂に想いをはせてみることにしている。思い返してみると、彼との出会いによって私は、はじめてレストランの世界に飛び込む事になった。何よりそれが、今も続く私のフードビジネスの原点だと思う。「海が見える場所で暮らす」「周りに自然があること」「美味しいワインと美味しい料理がいつもあること」「楽しい仲間に恵まれること」冗談で言っていたイタリアに一緒に移住するなら、こういう条件というのを見事に全部実現してくれた。2018.07.07 08:28
海が紡いだ友情ずっと疎遠になっていた友人と25年ぶりにつながった。女子ばかりの実業団ヨットチームとしてヨットに乗っていたのは、25歳の時。NZのオークランドから出発し、フィジ、グアムと経由し、福岡まで。スピードで勝つより、完走することが第一のミッションとされ、安全重視に設計されたヨットは、とてもレース艇に見えないほど安定感のあるヨットだった。一方友人が乗っていたヨットは、スタートの地として港中の盛り上がりを見せていた、オークランドを代表するヨット。当時の最先端の技術を踏襲し、世界一早いヨットとして脚光を浴びていた。その名も’FUTURESHOCK'。彼は、その船のオーナーでもありスキッパーでもあった。そんなずんぐりヨットの女子だけのチームと世界一早いヨットチームとの出会いは、今思えば何だかコミカルだったと思う。練習を重ねてはいたものの、私たちは、レーサーと言うには、あまりに危なつかしくてあどけなく、彼らは、何かとサポーターに回ってくれて良くしてくれた。3ヶ月に渡るレースが終わっても、しばらく親交が続き、東京、ニュージーランド、オーストラリア、イタリアで再会し、異国の波間と風間を切り抜け、凪の時には沢山のことを語らい、お腹が抱えるくらい笑ったり、喧嘩もしたり・・・。やがて時が流れ、お互いに結婚をしたり、幾度も住まいを変え、いつしかお互いを探すこともなくなっていた。人生とは不思議なもの。偶然の連鎖がまた縁をつないでくれた。まだ久しぶりの声も聞いていない、会ってもいない、メールでのやりとりのみだけれど、ちょっとした言葉の使い方の癖や、行間に流れる沈黙が、距離も時間も一瞬にして縮めてしまう。「僕たちの再会のミラクルは、人生のカルマとしか言いようがないよね。この再会によってどんな奇跡の連鎖が生まれるか、見てみたい」と。ずーっと忘れていた、オークランドの海、南国の熱い風、どこかで飲んだ冷えたワインの味が一瞬にして蘇り胸が熱くなる。2018.07.02 01:34
評価ばかり気にしていませんか?昨日は、ある広告代理店さんからのコンペに出る際のブリーフィングがありました。終始気にしているのは、クライアントからの評価点。もちろん、コンペなので、勝たないと仕事になりません。全ての提案項目が審査員の加点性なので、評価が気になるところです。でも、あまりに評価基準にフォーカスしていると、本来の目的と異なる方向に行ってしまいまうことも。私たちの私生活でも、実は、随分評価基準を気にして生きていることが多いな、と。例えば、子供を産みたいという願望が、「愛する人との愛の結晶を育みたい」ということではなく、実は女性としての他者からの評価を気にしていたり。お付き合いのゴルフより本当は子供と過ごしたいけれど、上司からの評価の方が大切、とか。他者からの評価ばかりを気にしていると、 その 評価基準に合わせないと良いか悪いかを判断できない、というループに陥りそう。自分のことがついつい後回しになってしまうのも、実は、裏に隠れている評価基準が原因だったり?結果の評価に心が囚われすぎていると、自分自身が本当にやりたいことを見失ってしまうかも。あなたが今、やりたいことは何ですか?今日は、何か一つ、魂が進みたい方向にフォーカスしてみましょう。自分の中の魂が喜ぶ感覚を味わってみてください。2018.06.26 00:51
ファントムスレッドの深読みきっと美しいに違いないと期待しつつ、映画「ファントムスレッド」を鑑賞。ダニエル・デイ・ルイス演じるは、エキセントリックで、美しい初老の最高級ドレステイラー、レイノルズ役。耽美的で偏愛的な謎めいた演技は、久しぶりに「存在の耐えられない軽さ」を思い起こさせてくれた。レイノルズへの淡い恋心から愛になり、母性から愛憎となる過程を演じたアルマ役のヴィッキー・クリープスは、品格のあるオートクチュールの世界の中で新たなミューズとして向かい入れられる。田舎のウェートレスだったアルマとレイノルズの出会いで、一気にスクリーンの世界に観るものを巻き込んでいく。アルマの素朴で好奇心に溢れる少女の様な雰囲気と、彼女の体の骨まで見通しているような、これから起こり得ることが全て想定できているような、物静かで、ミステリアスなレイノルズの雰囲気は、そのアンバランスから、観るものの好奇心を掻き立ててくれる、美しい導入部分。あまりに期待が大きすぎ、その後、オートクチュールの世界に似つかわしくない彼女の素朴さがやけに鼻についてくる。勝手に期待をしていた、田舎娘がどんどん洗練されていく様や、屈託のない幼い愛から、愛憎の機微と変化を表現する妖艶な女の内側は、結局エンディングまで垣間見ることは「全く!?」で来なかった。男と女の愛。時としてそれは偏愛に進化していくことも。愛を深めるために、相手を苦しめる。究極の肉体の苦しみとそれによって起こる愛憎の浄化。どれほどまで人間って愛に貪欲なんだろう?鑑賞直後に何か違和感が残り、意図しているであろう監督の演出に、あまり共感できなかったのだけれど、一晩立って、少し考えが変わった。確かに、もし、アルマガ美しすぎる女になる様が表現されていたなら、実は、面白くなかったのかもしれない。ただのサスペンスになっちゃうし、SとMの関係性で終始してしまいそう。自分が捨てられると確信すると、その愛情を確認させるため、確認するために、毒を盛る。そんな程度の低い田舎の娘のいたずらに、レイノルズが死にそうになりながら応えていく。二人の真意を想像すると、ちょっと気持ち悪くてムカムカしてくるけれど、でも、実はそんなに重いことではなくて、当事者二人にしとっては、結構軽いノリのプレイなのかも。そう思うと、アルマの不釣り合いな粗野で田舎くさい感じも、「なるほどね」と思える。と思う反面、んーーーそれにしても、もう少し色香があった方が私の好みかな。2018.06.24 00:52
問題こそが、人生好転の鍵昨日の大坂の地震から1日。まだ余震もあり、油断できない状況ですが、 皆さんと皆さんのご家族が無事であることを祈っています。これまで私は、コーチングの仕事を推し進める中で、クライアントさんの心の中を紐解く上で、同時に自分の心の中を見ていく(内省していく)ことを習慣化しています。何か問題があると、そこだけにフォーカスするのではなく、その周りの「何故?」というところを俯瞰で見ていくようにしています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーー 実は問題だと思っている出来事は、それ自体が問題ではなく、その周りの沢山の問題が積もりに積もった結果。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー そもそも気が向いていない仕事や事そもそも信用していない人間関係そもそも好きじゃない人とのおつきあい多くの人は、生活している中で、実は、自分の本意でないことをしてしているでしょう?私自身は、もともと、自分の気持ちが向かないことをすると、いてもたってもいられないくらいイライラしてくるし、気が向いていない仕事は、良い結果を生まないということを長年の経験で検証してきたので、最近は、気の向かないことはやらない。身の入らない仕事は受けない。を貫いています。それを、無視していると、「もういい加減気づきなさいよ」と、軌道修正すべき出来事がドンと起こってきます。それが大概の場合の、「問題だ!」と頭を抱えている、または落ち込んでしまう出来事。これも宇宙の采配。問題こそが、人生好転の鍵なんです。 何か問題が起こったら、 その時の自分の中のネガティブな感情にフォーカスするのではなくて、「これはどういう意味なのだろう?」「何の啓示であるのだろう?」と考え、自分の中に聞いてはどうでしょう?少し俯瞰でその問題を見てみると、実は、ヒントになる小さな問題が既に何度か起きていたことが見えてきませんか?必ず解決の糸口が見えてきます。2018.06.19 02:10
手放す勇気への小さな一歩曇りのち雨。 昨晩は、ふたご座の新月でした。新しいことを始めるには良いタイミングだそう。特にキーワードは、「情報」「コミュニケーション」 ある読者の方から、新月に相応しいご相談が届きました。 「いろいろな過去の経験や思考が邪魔をしていて、 うまく、新しいことに一歩踏み出せない」と。まずは、そのことに気づいたことが素敵です! 「気づく」ということは、もう解決への一歩を踏み出しているということ。 こんなことを意識してみると、良いかもしれません。 過去の大きなネガティブな体験をすっかり手放すには、少し時間がかかるかもしれません。でも、周りに見えている小さなことからリリースしていく癖をつけてみてはどうでしょう?まず、普段の生活の中で、心の中に滞っている小さなしこり や古い思考を手放してみる。 それは、苦手な人への感情だったり 社長だから、母だから、長男だから....といった思考の習慣だったり。 もう、似合わないな、と思った洋服だったり。 何か今日違和感を感じたこと、もの、思考を意識をして手放してみる。 ここで大事なのは、手放す時に、そこに「ありがとう」と感謝の波動を載せること。どんなにネガティブな感情や出来事だとしても、それがあったから今のあなたがいるのですから。 多かれ少なかれ、そこから学んだものはあったはず。 あなたにとって、もう必要ではないものは何ですか? 手放すことが思い浮かんだら、 今すぐ手を洗ってみましょう。 窓の外で雨が降っていたら、雨と一緒に流してみましょう。 きれいな水をゆっくり飲みながら、不要なエネルギーを流してみましょう。手放してできた隙間から、昨日よりも今日、自分らしい自分が見えてきませんか? 誰かが言った言葉が新鮮に聞こえて、新しいチャンスが到来するかもしれない。 もしかしたら、それが今日の小さな一歩かもしれません。 2018.06.15 01:07
ライフコーチの仕事って何?ライフコーチをはじめて3年。「一体ライフコーチってどんな仕事なの?」という質問を多くいただきます。 アスリートが次の目標を設定してパフォーマンスを上げていくためにコーチが必要ですよね。ライフコーチもそれと同じで、その人それぞれの人生と魂の本質に寄り添ったコーチです。私たちの人生には、それぞれの個性と夢があって、それを私が一人一人の「今の悩み」を伺いながら、悩みを解決できる様に、更に充実した生活を送れるように伴走していきます。 生活や仕事に追われていると、私たちの生活は、とにかく忙しい。時間の動きや情報過多の中で、「自分」がわからなくなってしまっている人が多い様。 ほんの少し足を止めて、自分の内なる声に耳を傾けてください。本当に自分がやりたかったことでこれでよかったんだっけ?あれ、私の人生(仕事)、こんなはずじゃなかったのでは?そもそも自分らしいって、なんだっけ?最近、なんかつまんないなーーー。etc.と、もし感じたなら、それは、もしかしたら、 人生を進化させる鍵かもしれません。今のあなたの悩みは何ですか?いつでも、ヒントは、違和感やおかしいぞと思った時にあります。 2018.06.07 00:03